人類にとって戦いとは〈全5巻〉
―歴博がいま「戦い」の意味を問いなおす―
第5巻 イデオロギーの文化装置

人類にとって戦いとは〈全5巻〉
―歴博がいま「戦い」の意味を問いなおす―
第5巻 イデオロギーの文化装置
著編者: 国立歴史民俗博物館・監修
福井勝義(京都大学)
新谷尚紀(国立歴史民俗博物館)編
ISBN: 4887215711
価格(税込): \3,520
判頁: A5判/360頁
刊行: 2002年
分類: 人文社会
在庫: 在庫あり
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概要
人類学、歴史学、考古学、民俗学といった「学問」は、これまでに「人が戦う」ということをいったいどのように考え、規定してきたのか。後藤守一、柳田國男等の先学や戦後民主主義下におけるナショナリズムの捉え方などにみる「学問」のスタンスと、アイヌ民族やナチス下の民衆の実態等の事例をもとに考察してゆく。
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