人類にとって戦いとは〈全5巻〉
―歴博がいま「戦い」の意味を問いなおす―
第3巻 戦いと民衆

人類にとって戦いとは〈全5巻〉
―歴博がいま「戦い」の意味を問いなおす―
第3巻 戦いと民衆
著編者: 国立歴史民俗博物館・監修
藤井忠俊(駿河台大学)
新井勝紘(国立歴史民俗博物館)編
ISBN: 4887213344
価格(税込): \3,520
判頁: A5判/360頁
刊行: 2000年
分類: 人文社会
在庫: 在庫あり
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概要
中世・戦国期から近世、太平洋戦争へと、国家の成長とともに「戦い」が大型化・近代化し、略奪、徴兵、傭兵、軍神といった新しい要素により「戦い」が非人間化され、「戦争」になってゆく過程を、「中世戦場の略奪と傭兵」、「慰霊と軍神」、「従軍日記にみる兵士の体験」、「連合軍捕虜と戦犯裁判」などのテーマで考えてゆく。
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